音声配信を始めました。

ブログ更新のペースが遅くなっているのもなかなか動けないからということもありますが、実は、2月から音声配信を始めました。

モロッコにもしばらく帰れない、商品もない中で、今の私に何が出来るのかを、考えていたところ、やはり、私は伝えていくことをやらなければいけないと思い、この音声配信を始めました。

今、2ヶ月半毎日更新を続けています。

試しに始めたものの、意外にも続けられていて、楽しく配信できていることに驚きと、音声配信の可能性も感じています。

今のところ、SNSでは公表せずに、ひっそりとやっています。でも、このブログをご覧頂いている皆様には、お知らせしたいと思い今日ブログでご紹介させていただくことにしました。

聞き方はスマートフォンで【スタンドFM】をダウンロードして頂き、”モロッコ リナ”で検索頂きますと、”モロッコで生きる異邦人の知恵袋”という私のチャンネルが出てきます。

ブログを長年読んで頂いている皆様には聞いたことがあることも沢山あるかもしれませんが、作業をしながら、運転しながら、ながら聞きで、お聞きくださいますと嬉しいです。

本日の配信↓

https://stand.fm/episodes/6083d9b6c8008dd376cff309

皆様とまた繋がれることを願いながら。。。

またブログは、ブログで

大切に更新していきたいと思います。

銀座のまんなかで

コロナ禍で大変な中でもご縁が繋がって、

日本を代表する百貨店にてSisters’ Favoritesのキャロブを展示販売させて頂きました。

キャロブを姉妹で始めてから、3年。

考えてみれば、毎年、大きな場所で展示販売会をさせて頂いているな〜と、感慨深かったです。

最初の年は、2019年。

まだ商品も3つしかない中で

いきなり始めたところが

大きな会場である国際フォーラム!

しかも、

まわりは名前も有名な大企業さんの中に入って

販売をさせて頂き貴重な体験となりました。

2019年 国際フォーラムにて
凄い数の人に圧倒。。。
手探りで姉妹で必死。。。

そして、2年目。

初めての百貨店は、阪急博多。

コロナ感染が始まるギリギリ前の2020年2月。

子供たちに食べさせたいバレンタインということで販売させて頂きました。

2020年2月 阪急博多にて
お越し頂きました皆様に感謝でした。
リカさんとデザインをお願いしてたミヲちゃんと♡

そして、2021年。

今年は、このコロナ禍で身動きが取れないこともありましたが、

なんと、

その舞台は、銀座のどまんなか。

日本を代表する銀座三越さんで開催されるイベントの中に参加させて頂き、

先日、大盛況で終えることができました。

モロッコのムーレイイドリスから持ってきた
キャロブが銀座三越さんに!
主催者の小澤あきさんと、Sisters’ favoritesのキャラクターデザイナーのルミコハーモニーさんと
一緒に♡
空港でリカさんとバトンタッチ!

3年前には、想像もできなかったことですが、妹のお陰で、足し算が掛け算になって

本当にこんなところまで来ることになるとは、想像もしていませんでしたが、こうして姉妹でワクワクドキドキすることが出来ることをとても嬉しく思っています。

まだまだパンデミックが続く中で、なかなかモロッコに戻ることはできませんが、

今だからこそできることを、今はやっていこうと思います。

これからも温かく見守っていただきますと幸いです。

しっかり生きる

東日本大震災から10年が経ちました。

未だに、声に出したり、言葉にしようとしても、喉の奥から込み上げるものが先に出そうになって、引っ込めてしまうのですが、この日は想いを寄せたいなという気持ちがあります。

震災後、ちょうど3年が経った春に、私は被災地を訪れる旅をしました。その頃まで、同期のJICA隊員が帰国し、被災地に臨時職員として入っている友人が数名いたので、一人レンタカーを借りて、上は、釜石から下は女川まで、車を走らせました。

私の旅は、釜石から始まったのですが、釜石市も甚大な被害があった町の一つだったので、多くの方々が犠牲となりました。ただ、国内外から賞賛された話があるのを皆さんもご存知かと思いますが、今日は、この釜石の奇跡と呼ばれる話をさせていただきたいなと思います。

この釜石の奇跡は、津波が押し迫る中、小学校と中学校の生徒たちが協力しあって、ほぼ全員避難して助かったという話です。このお話は素晴らしかったのですが、当時、私が訪ねた時の状況としては、傷ついてる子供たちのケアよりもメディアからの注目による被害の方が大きいことや、取ってつけたように大学のお偉い先生が防災について、その学校で講演をするなど、よく意味のわからないことが起きていて、子供たちの心のケアが置き去りにされている問題があることも知りました。

実際は、津波と隣り合わせに生きてきた地域の人たちの知恵と、そこに生きる人たちの普段からの言動がこの奇跡を起こしたということを知りました。

それが、釜石のことを思い出して、調べていたら、震災当時、釜石中学3年生だった女の子が釜石市の震災の伝承と防災学習を行う「いのちをつなぐ未来館」で働かれているそうで、彼女のことが記事になっているのを見つけました。

〈記事1〉

https://news.yahoo.co.jp/articles/80a4b55edfce812a07551297642885a76c47040f

〈記事2〉

https://www.yomiuri.co.jp/shinsai311/feature/20210113-OYT1T50255/

時間が経過すると共に、風化していくことを懸念していた私は、外部のメディアが伝えたいように伝えるのではなく、彼女が自分の声で伝えていることに、希望を抱き、嬉しく思いました。

自然界の中で起きる災害は、どう避けようもないのが事実としてありますが、私たちは、その中で、どう生きていくのかが問われているのだと思います。それが、災害でなくても、この世界の危機であるパンデミックの中でも、教訓とするものが多くあるのではないでしょうか。

釜石小学校の奇跡は有名ですが、校歌をご存知でしょうか。

それが、素晴らしいんですが、ひょっこりひょうたん島も、この土地で生まれた歌で作曲作詞も同じ方が作られています。私の旅の始まりの、釜石駅の目の前に石碑があり、私の出逢いはここから始まりました。

【釜石小学校校歌】

いきいき生きる いきいき生きる

ひとりで立って まっすぐ生きる

困ったときは 目をあげて

星を目あてに まっすぐ生きる

息あるうちは いきいき生きる

はっきり話す はっきり話す

びくびくせずに はっきり話す

困ったときは あわてずに

人間について よく考える

考えたなら はっきり話す

しっかりつかむ しっかりつかむ

まことの知恵を しっかりつかむ

困ったときは 手を出して

ともだちの手を しっかりつかむ

手と手をつないで しっかり生きる

この歌詞の中に、日常に生きる私たちへのメッセージがあるな〜と改めて感じるのでした。

今も辛い思いをされている方々に心からのお見舞いと、

犠牲になられた方へ心からご冥福をお祈りしたいと思います。

マルシェ?外で初めての販売会

日曜日、販売会をします。ヴィーガンスイーツで、すっごく優しく美味しいお菓子を作られているmame.さんからのお声掛けで、一緒にさせていただくことになりました。

日時 2021年2月28日
10:00〜17:00

場所 mame.工房
( 里山建築敷地内)

〒859-3729
長崎県波佐見町長野郷725-3

実は、今、キャロブでの商品開発もしていただいていて、どんな商品が出来るのか楽しみなのです。ちなみに、mame.さんの”塩あずきサンド”は絶品なので、是非機会があれば、お試しください!!

今回、Sisters’ Favoritesのキャロブを持って、テイクアウトのドリンクも作っての参加。色々、考えることがあります。実は、一人でマルシェのような形で外の販売会をするのは初めてで、紙コップは、どうするかとか、準備も大変。実はドッキドキしています。。。

こんなことを、いつも妹のリカさんは、いろんな企画を立てては考えてやっていたんだなぁ〜と、感心してしまいます。やってみないとわからないこともありますね。DAR AMALの人気のアルガンオイルも数限定ですが持っていきます。ポーチの小麦粉刺繍もご紹介する感じで展示しようかなと思っています。

バックは完売してずいぶん経ちますが、現場は大混乱。。。なかなか出来上がってこなくて、現地の女性たちとも毎晩連絡を取り合っています。春までにと思っていましたが、夏になるかもしれず、、、気長に待つことにしています。

今回、お出しするテイクアウトのスペシャルドリンクは、甘酒と豆乳とキャロブの組み合わせです!

最近、発酵食品にハマっていて、自分でも作るようになったのですが、この甘酒を教えてくれた方がすっごい美味しい甘酒を作られるので、ハマってしまい、最近は自分で作るようにしています。この美味しい甘酒に、豆乳とキャロブを入れて、スペシャルドリンクの完成です。冷たくても、温かくても、美味しいので、おすすめです!!

【キャロブ☆スペシャルドリンク】

キャロブ 小2

甘酒 大2

豆乳150ml

です。

イベントにお越しいただけない方は是非試してみてくださいね。また日曜日の報告します。

始める新しいこと

ここへ引っ越したのは、特に何か変えたりとか、

収益型にするとか、そういうことではなくて、

この今の非日常である日常が私に考える時間をくれたお陰で

自分の記録に場所を作ってあげたいと思ったのです。

モロッコと日本を行ったり来たりする中で、やりこなすことで

精一杯だった時間しかなかったのが、今、たっぷりと時間をもらえて

頭の中がいつもと違う思考回路になっているのかもしれません。

ずっとそのままであることは、楽でいいのですが

慣れが怠惰にさせることもあるのかなと思ったりします。

変化って、大切なことだな〜と、まだ進行形ですが、学んでいます。

新しく始めたことの一つに、”習字”があります。

私の記録を覚えていらっしゃる方は、ドキッとされることでしょう!!

私のあの習字を見て驚愕された方は多いはず。。。

そうです。コンプレックスだった習字をこの機会に学ぼうと

お習字教室へ通い始めました。

まわりは、大人顔負けの達筆な小学生たち。

小さな子供たちが、あまりに立派に字を書くので

それはそれは、恥をかきに行っているようなものなのですが、

これは、いい環境だなと、開き直って楽しむようにしています。

ずっとフリーランスで、仕事をやっていると楽な方へ行きがちで

上司がいるわけでもなく、誰に叱られることもないのですが、

小学生に教えてもらうことも多々ありつつ、

どうひっくり返っても自分が優位に立てない居心地の悪い場所に

自分を置くことで、習字だけでなく、また新たなことを感じたり

学ぶことができるのかなと思っています。

まだまだ皆様にお見せするには時間がかかりそうですが、

頑張って、一つコンプレックスを解消できればと思っています!!笑

次回のモロッコの日本祭りには自分の筆を持ってサラサラ書けるようになりたいな〜

心機一転

慣れているアメブロから引越しをしました。

非日常の中で止まってしまった足が、今までにない思考回路で頭を動かしてくれて

色々考える時間をもらっていることに今は、心から感謝できるようになりました。

まだモロッコに帰れる日は近くはありませんが、今準備しているプロジェクトのことや

気が付いたことを書き綴っていこうと思います。

ずっとブログを読んでくださっている方へ

今のSNSと違って、皆さんのお顔が見えないので、直接お礼が言えませんが

ずっと私が何者でもない時から見てくださって本当に感謝しています。

また続けようと思ったのも、全く更新しない7ヶ月の間でさえ、

アクセスが絶えずあったことからです。

これからも私のズッコケ成長日記と思って、楽しく読んでいただけたら幸いです。

どうぞ今後もよろしくお願いいたします。

なお、過去の記事はこちらでもお読みいただけます。

また繋がって旅を続けられますように!!

Rina

モロッコの風が吹いた日

日本に帰ってきてから、パッツンと糸が切れたように

モロッコを完全に置いてきた、、、というより、思い出せないほど

日本にいれることが嬉しくて、平和すぎて、満喫しておりました!!

考えてみたら、日本に帰国してからもう7ヶ月が経ちます。

7ヶ月が経つということは、本来、モロッコに戻る時期でもあるのです。

それが、まだいつモロッコへ行けるのかさっぱり分からない中でも

なんと、モロッコに帰りたいと思わない始末。。。😂

そんな中、クラウドファンディングで賛同していた

写真家の高橋俊充さんの写真集が手元に届きました。

知人のお知り合いで、SNSでシェアされていたのですが、

ちょうど、帰国して3ヶ月が経った頃でした。

普通、モロッコでの写真や雑誌を見るとカッコつけすぎたモロッコが

そこにあったりして、カメラマンの撮りたい写真になっている場合が多いように感じるのですが、、、

私が見かけた写真は、飾らないリアルさと、優しさが感じられて、、、

躊躇なく、クラウドファンディングで応援し、写真集を待つことにしたのです。

そして届いた写真集を一枚一枚めくると、

私が逢いたかったモロッコがそこにありました。

昨年3月に行ったものの、家に閉じ込められて、大好きな人たちにも会えず、

街もろくに歩けず、心身ともに疲れ果てて飛び出したモロッコでしたが、

私の知っているモロッコの厳しさの中にある優しい風がふわっと吹いて、、、

帰国して、初めて涙が溢れてきました。

なんでか分からないけれど、涙が止まりませんでした。

そんな美しい写真集が届いたのが、このタイミングというのも不思議で、

あ〜、やっぱり、まだまだ続くんだな〜😂

と思ったわけで、またブログを少しずつ始めようと思っています。

これを機に、お世話になったアメブロから卒業し、Wordpressに引越しをしました。

やめることも考えたのですが、私にとって、この空間はとても大切なものだな〜と思い

ちゃんと残そうと考えました。

ここには、10年間の記録があります。

ずっとどなたか分かりませんが、

7ヶ月間も放置していても、必ず毎日アクセスがあっていて、

本当にありがたいな〜と、感じています。

一人で悶々としている時に、独り言のように書いていて、

でも、読んでくださった方がいてくださったから、励みになりました。

心配して気にかけてくださる方がいたから、続けることができたと思っています。

本当に感謝しています。

今、私に出来ることは、伝え続けていくことかなと感じています。

コロナで大変だからこそ、私は、伝えることをやめないで発信し続けていこうと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

リナ

10年ぶりの日本の夏

モロッコは恐ろしいほど暑い!!

とばかり言っていたからかもしれませんが
日本の暑さにビックリゲッソリ
日本に着いたのが雨が続いている時期だったから
かもしれませんが、暑いですね。
湿度が本当、大変なこと。
その上、マスクして苦しいのってなんのチーン
またこの暑さに溶けてしまいそうですが
でも、日本にいるんだ!と自分を奮い立たせて
元気に過ごしています。
ホテルを移動して
こんな素敵な景色のところにしばらく滞在します。
必要最低限の外出も許されるし
散歩しながらゆっくり過ごそうと思います。

海を見ていると

遠いところに来てしまった。。。と
どこかみんなが恋しい気分です。
そんな今日は羊犠牲祭の日です。
実は私が帰国した日に、ムーレイイドリスで
またコロナ感染者が見つかったり、
モロッコ全体でも緩和したことが原因で
急激に感染者数が増えています。
政府が慌てて羊犠牲祭の3日前の夕方6時に
町と町の移動を再度封鎖することを発表し
その6時間後に実行されたため
羊犠牲祭を家族と過ごすために移動途中の人や
少し出かけてた人たちが急いで帰るなど
みんなパニックとなり国内は大混乱。。。
無事にみんなが羊犠牲祭を過ごせているのか
とても心配です。
私も2010年から欠かさず、毎年、この羊犠牲祭を
モロッコで過ごしてきましたが
今年は遠く離れた日本で
みんなの笑顔を思い浮かべながら
過ごそうと思います。

PCR検査

日本に着いて安心したものの
すぐにPCR検査の順番がまわってくる。
驚いたのは、オペレーションの素晴らしさ。
乗客が少ないのもあるけれど
スタッフさんも親切で徹底している印象。
この方々が働いてくださるから
帰って来れたと、感謝しかない。
検疫所でのPCR検査は
鼻に綿棒を突っ込まれて
ゴホゴホするけれどあっという間に終了。
パスポートコントロールを通過する前に
マスクを新しいのに交換して
手を消毒させられる。
それからやっと荷物を取って、外に出れる。
ここからは、公共交通機関を使わずに
自宅へスムーズに帰れる人は自宅で検査結果を
待つみたいで、そのまま帰れるみたい。
私は、移動が出来ないので
検疫所が用意してくれているホテルへ移動。
6名くらいしかいないのだけど
ソーシャルディスタンスと
このバスの重々しい雰囲気に多少ビビる。
そして、連れて来られたのは
空港に隣接する日航ホテル。
でも、裏口から、1人ずつ受付をして
エレベーターも業務用に1人で乗り
隔離用フロアに着くとスタッフの方が
案内してくださる。
ここも完璧なオペレーション。
素晴らしい。
そして、皆さん親切笑い泣き
なんでも心に染みるリナさん。。。
部屋に入る前に廊下の奥を見ると、
なんと警備員の方がいて見張られることになるらしい。
内装は綺麗なのに牢屋に入る気持ちだと
笑ってしまった。
もちろん鍵は渡されないので
完全に隔離状態で閉じ込められるのだけど
お弁当がちゃんと準備されていた。

とりあえず、ゆっくり寝れるし

久しぶりの日本食は冷えたお弁当だけど
また心身共に染みてありがたかった。
PCR検査の結果は翌日の13時にわかるということ。
モロッコではそもそも日本よりも感染者が少なくて
道中もコロナにかかるような人との接触もなく
全く感染するルートからは外れていたので
陰性であることに疑問を抱かないんだけど
やはり検査結果が出るまでは落ち着かなかった。
そして、翌日12時半。
陰性であると、メールで受信。
スタッフの方からも書類を受け取りやっとホッとした。
というわけで、誰よりも感染リスクが低いのに。。。
とブツブツ言うのはやめて、真面目にちゃんと
さらに2週間の隔離生活をすることになります。
ひとまず、陰性で良かった。
ホッ。
ただいま〜。

帰ってきたよ!日本!

いよいよ帰国する日。
一睡も出来ず、大切な人たちに別れを告げ
ムーレイイドリスを3時半に出発。
クリスマス?と思うこの色は
モロッコカラー。
気持ちが昂ぶる。
いよいよ帰れる!!

空港は検温をして誰もが入場可能。

ソーシャルディスタンス対策はやはりあるけれど。

私の家族が、朝ごはんを食べない私を気遣って

ビタミン補給にと私の大好きなオレンジを絞って
準備してくれたのを飲むと、胸にこみ上げるものがある。
今回、この4ヶ月で学んだことは沢山あるけれど、
モロッコの本当の人々の優しさに
生かされた時間だった。
モロッコのラバト空港は小さいけど
このコンパクトさが好き。
歩いて飛行機に乗り込みます。
パリに到着。
身体が鈍って、スーツケースが重くてたまらない。
特に3つ目を重ねるのは、大変。
徹夜だけど、とっても元気なリナさん。

ここで、12時間のトランジットだけど

UNOの打ち合わせをして有効活用。
アヤちゃんと感動の再会を果たし
またチェックインをして搭乗を待ちます。
パリのシャルルドゴール空港が
こんなに静かなのも不思議な感じ。
そして、案の定、パリー大阪間の搭乗率は
1割くらいで前も後ろも横も誰もいない貸切状態

帰国する時は、お祝いも兼ねて追加料金払っても

アップグレードしてもらおうと思ったけど、、、
予想通り、そんなこと必要ないくらい
ゆったりの快適なフライトだった。

エアフランスの朝ごはんは

コロナ対策でこんな可愛い紙袋に入ってくる。
いちいち可愛い。
ほとんど寝てしまって
あっという間の12時間のフライトを終えて
降り立ちました。日本!
帰ってきた〜!!
一人で感無量になりながら
空港の中を見渡すと、ガランガラン。
本当に世界は止まってしまっているんだと
長旅を終えて、改めて感じるのでした。
つづく。。。